2009年9月2日に丸五市場でオープンした「手作り水餃子のめいりん」。もともと友人の勧めから、アジア系の料理屋台が集まるイベント“丸五アジア横丁ナイト屋台”に出店し、そこで販売した“手作り水餃子”の評判を得たことが、店を構えるきっかけとなった。
中国出身の店主が作るのは、母親の味を引き継いだ本場家庭料理。店の看板メニューである「三鮮水餃子」は国境を越えても大人気だ。三鮮とは「肉の三鮮・野菜の三鮮・海老の三鮮」を混ぜ合わせて作るアンのことで、自家製の皮で包んで茹でた水餃子は、モチモチした食感と複雑な旨みが楽しめる逸品。
「お話をしながらいっぱい料理を食べてほしい!」と、メニュー豊富で誰でも気軽に来店できるような店づくりに励んでいる。現在は常連客も増え、カウンター越しで矢継ぎ早に交わさる談笑が、市場の通りにこだまする。店主の明るく優しい人柄が、丸五市場を華やかに彩っている。